さて、先日、

／
小学生が、帰ってきてからダラダラして
宿題しない・・・
＼

ということについて
ブログに書いたのですが・・・




そんなわが家、
４人の子どもの帰宅後ルーティンについて…


実は、講座の受講生さんから
ご質問をいただくことも
意外とあるこのネタについて、

今日はご紹介していきます♡

これって厳しい？４人の子どもの放課後ルーティン

さて、
わが家の子どもたちの帰宅後ですが・・・

実は・・・


／
ルーティンは、全く、
決めておりません！！
＼


すべて、子どもたちに任せております。






とはいえわが家は、
それぞれの子どもたちが
習い事をいくつかしているので、


送迎の時間だけは、
当日にもう１度、

「〇時になったら習い事いくよ！」
と伝えるのですが、


それ以外は、特に何も言いません。


その代わり・・・






寝る前に宿題が終わってなくて
「眠い〜〜」と泣きながら宿題をしていても、

忘れ物をして先生に怒られても、


・・・自己責任です。



なんて言うと、

冷たい母親だと
思われてしまうかもしれませんが、



でも、私は、
ただ放置をしているわけではなくて！

（弁解させてください！笑）






子どにもは、
「自分で考える力」がある。


私は、そう考えています。



そして、

ただただ、
「自分で考えなさい！」
と言ってるわけではありません。



ちゃんと、
「考える時には、この順番で
こんな風に考えるんだよ」

という、

『考える時の手順・方法』

も、ちゃんと伝えています。






例えば、毎日食べるご飯。


子どもって、最初は手づかみでも、

自分でご飯を口に運んで、噛んで、
飲み込む力を持っていますよね。


でも、毎回手づかみだと
手が汚れちゃうから、

お箸の使い方を教えてあげる。



お箸をマスターすれば、

私がつきっきりで食べさせなくても、

子どもは手を汚すことなく、
自分でお箸を使って、
ご飯を食べられるようになります。



それと同じで、
「考え方」の方法さえ分かれば、

子どもは自分の頭で考えて、
行動することができます。







「考える」ということに慣れれば、
普通に、自分１人でも考えられる。



いちいち
「宿題が先だよ！」
「それが終わったらピアノね！」

って、ママが言わなくてもOKなんです(^^)/



ということで、
わが家の子どもたちは、

帰宅後の行動を
「自分で」考えています。


なので、宿題が後になることもしばしば。






例えば、

／
暗くなってからピアノを練習したら、
ご近所に迷惑かもしれないから、

明るいうちにピアノを弾いて、
宿題はご飯の後で。
＼


とか、


／
〇〇ちゃんは、〇時までしか遊べなくて、
少しでもたくさん遊びたいから、
先に約束して遊んで、
宿題は帰ってきてからやる！
＼


とか。






全て、自分で考えているので、
後からでもちゃんと宿題はやってくれます(^^)


（忘れてることもたまにあるかもしれないですが、
それもまた、子どもの経験です。）



人に言われるより、
自分で決めた方が早いというのは、
こちらのブログに書いています(^^)⬇︎






子どもが自分で考えて行動してくれたら、

子どもの考える力も伸びるし、
ママのストレスも激減♡することを
実感しています(^^)/




自分で考える力がつくってことは、

お子さんが自分の力で
夢を叶えていけるようになるってこと！


そんなお話は、こちらのブログに
詳しく書いております(^^)






ということで、

わが家の帰宅後ルーティン・・・
は何の参考にもならないかもしれませんが、


こちらが言わなくても、
子どもは自分で考えることができる！


そんな視点も１つ、
持っていただけたら嬉しいなと思います(^^)

それでは、今日も

ここまで読んでくださって、
本当にありがとうございました♡

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