子どもの可能性って、すごいですよね(^^)

親が「この子はこれは得意じゃないだろうな？」と、なんとなく思っていても、
予想外に楽しくやっていたりすることって、
あったりしませんか？

昨日は、まさにそんなシーンがあって、
親が「思い込み」を手放すって、
大事だなーと感じました(^-^)

今日はそんなことについて書きますね(^^)

子どもはやる気になっているけれど・・・

昨日のブログに書いていたチャレンジングなこと・・・



ついに！！！
ホームページの作成ができました〜！

１ページだけ！・・・笑。

大騒ぎしながら作成して、１つ、講座の案内ページが完成しました♡

本当に、たくさんの仲間に応援していただき、
一緒に調べてくれる人、教えてくれる人がいてくださって、
「ドメイン」の用語すら知らないわたしでも、
助けてもらいながらホームページを作れたことに感謝です♡





さてさて、
昨日は、そのホームページを作成したいと思いつつ、
午前中は子どもとの時間を過ごしていました。

子どもが思い立って、
『読書感想文が書きたい』と言ったんですね。

自由課題なので、やってもやらなくてもOKなのですが、
きょうだいが書いているのを見て書きたくなったようです(^^)




ですが普段、珍回答を連発！している子なので・・・

少しだけ、
・・・ほーーーんの少しだけ、
「大丈夫かな？」
「もっとすらすら字がかけるようになってからの方がいいのかな？」
って気持ちが、ゼロではなかったのです。

でもまぁ、本人がやりたがってるということは大丈夫か！
ということで、
チャレンジしてみることにしました(^^)

読書感想文、やってみたらスラスラ書けた！！

そしてフタを開けてみれば・・・

本を選ぶ時からめっちゃ楽しそう！

そして、選んだ本は絵本でしたが、
すっごく楽しそうに、スラスラ自分の感想を書き出していったんですね(^^)



規定の原稿用紙３枚の、本当にギリギリまで感想を書いて、
一言、

『楽しかった〜！』
『みんなに読んでもらいたいな〜^^』
って。

感想文の内容も、すっごくおもしろくて(^^)

思いっきり物語の中に入っていたり、
かと思うと、自分と主人公を冷静に比べてみたり、
似たところに気づいていたり。



「字がスラスラ書けるかどうか」と、
「自分の感想が言えるかどうか」

これって全然、別物ですよね？

読書感想文は、国語のテストではないので、
自分の感想をありのままに書ければOK！

勝手に、たとえほんの少しでも、
「大丈夫かな？」と思った自分が恥ずかしくなってしまいました^^;

「きっと得意じゃない」と親が決めつけるのはもったいない！

子どもの可能性って、すごいですよね(^^)

親が「この子はこれは得意じゃないだろうな？」となんとなく思っていても、
予想外に楽しくやっていたりすることって、
あったりしますよね？

こちらの思い込みで、
「大丈夫かな？」
「できないかも？」って思っちゃうのってすごく勿体無いな〜って、
昨日、身をもって感じました。



ついつい普段、
「これはできないだろう」
「こういうの、得意じゃなさそう」って、
私が勝手に思い込んでることが、まだあるかもしれません・・・^^;

子どもの無限大！の可能性を、こちらが決めつけないことが
大事ですね(^^)


ちなみに、宿題の珍回答も、全然問題ナイです！
こちらのブログに書いています(^^)



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